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最初に
これはTwitterでの「人知れずの森」という企画の小説です。
それぞれ顔見知り前提の話(例外は居ます)なので、気になった方は是非Twitterで「人知れずの森」で検索してみてください。
大雑把にうちの子キャラ説明
○紅目・・・鬼の妖。一人称は我。まだ小鬼(127歳)だが、181cmという体格の良さを持っている。妖力は千里眼だが使いこなせず、頭に御札の役割を担っている紙を括りつけている。真面目でポンコツ。動物が好きで、モフモフできるなら命を顧みないバカ。
○沙紺・・・狛犬の妖。一人称は俺。見た目は小学生だが一応300歳。妖力は念力で、物を浮かせたり破壊したりすることが出来る。朝緋の兄で、ブラコン。夕霧と付き合っているが、いつも振り回されている苦労人。人見知りという訳では無いが、初めて会った人には超睨みながら警戒する。
○朝緋・・・狛犬の妖。一人称は僕。見た目は沙紺より幼いが、一応250歳。妖力は予知能力だが、身近な人が危機的状況に陥る前日の夢で予知能力が発揮されることが多い。泣き虫で、すぐ泣く人見知り。レイとは友達なはずが、少し意識している。だが、意識していることに本人は気づいていない。見た目と同等、精神も幼いので純粋。(沙紺に守られてるのもあるが。)
○夕霧・・・飛縁魔の妖。一人称はわたくし。妖力は生気を吸うこと。色々な人に色仕掛けをしてきたが、沙紺という恋人ができてからは沙紺にイタズラ(色っぽいヤツ)を仕掛けたりして、反応を楽しんでいる。初対面でも気軽に話せちゃうぐらいのコミュ力の高さを持ち合わせている。常識はちゃんとあるが、沙紺に対してはSっ気があるのかアワアワさせては万遍の笑みを浮かべる変態。
○レイ・・・怨霊で、不幸や祟りをもたらす悪霊。一人称はオレ。殺生石を狙っていたが、朝緋のことを好きになってしまい、殺生石<朝緋になっている。上手く喋れないのか、カタコトで喋るが聞きの面では問題ない。とにかく無表情だが、ボケたりはする。生前、とある研究所の研究対象だったので、外見は人間離れしている。どこで知ったのか、恋愛にはちょっと詳しい。
うちの子同士の呼び方
○紅目は沙紺を「わんころ一号」と呼び、朝緋を「わんころ二号」と呼ぶ。夕霧は「夕霧さん」。
○沙紺は紅目のことを「小鬼」と呼ぶ。朝緋のことは「朝緋」で夕霧は「夕霧さん」。
〇朝緋は基本みんなをさん付けする。沙紺は「お兄ちゃん」。
〇夕霧は基本年下と見なせばくん、ちゃん付けする。年上はさん付け。
その他登場人物も居ますが、その子達はよその子なのでTwitterで詳細を見てください。
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