どうしようもない哀しみ

3/10
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
朝、目覚めると、ベッドに知らない男の人がいた。 「ええええーーっ?」 私は、思いっきり驚いてしまった。 私は、お酒を飲んで、知らない人と一晩を共にするようなタイプでは、決してない。 確かに、昨日は、きちんと一人で寝た。 誰もいなかった。 この男の人は、いったい誰?!
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!