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あとがき
この作品をお目に留めて頂き、また最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
紅茶 れもんと申します。
この作品は、『ナイモノネダリってワガママですか!?』のヒロイン・姫花の双子の弟である頼斗が、あまりにも恋愛をナメすぎていたのが気になり、
こんなヤツ、片想いして苦しめばいいのに！
という作者の勝手な気持ちから誕生してしまったお話です。
本作に関しては続編を書くつもりが一切なかったために、いろいろと小ネタを詰め込みすぎてしまいました。
あまりにも肥大化しすぎてしまい、読者様には大変読みにくい作品だったのではないかと心配になっております。
分かりにくい、読みにくい、くどい、と思われた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございませんでした。
潔くパパッと完結してしまう勇気も大事だということを学べた作品だと思っております。
教訓として、また今後に活かしていく所存でございます。
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