プロローグ

1/1
5人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ

プロローグ

「俺の夢は、一流のプロ野球選手になって、メジャーへ行くことです。」 小学校の卒業文集に、俺、中山大介はそう書いた。 あれから10年。 22歳の秋、俺はとある球団から6位指名を受けた。 その球団-ジーターズに入団したことで、俺の人生は大きく動きだす。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!