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待ってたウサギ

ごめんね子ウサギ。待たせてごめんね。

アほリ

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現代ファンタジー 完結
5分 (2,861文字)
超・妄想コンテスト『私を待っていたもの』参加作品。

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あらすじ

「あれ？私・・・何か忘れてきたような・・・？」 親ウサギのあかりはすっかり忘れていた。 叢に子ウサギを待たせていたのを。

タグ

現代ファンタジー 親子ウサギうっかり忘れた超・妄想コンテスト私を待っていたもの

目次 4エピソード

1#ノウサギのあかり

…1ページ

2#ノウサギのあかりは忘れてる

…3ページ

3#待ってた子ウサギのゆみる

…5ページ

4#子ウサギのゆみるは母ウサギのあかりに「待っててね」と言った

…7ページ

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