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魔法について2
魔法にはランクがあり
下から下級、中級、上級、最上級、神級があり
下級から上に行くに連れて威力も上がるが魔力の消費量も多くなる、割合としては
下級10発分で中級1発
中級100発分で上級1発
上級1000発分で最上級1発分
最上級10000発分で神級1発分
となっている。
またこれとは別に
古代級、禁忌級があり
古代級は失われた技術(ロストテクノロジー)がそれにあたる。
少ない魔力で多大な威力を出すことができる
例えば神級魔法1発を最上級魔法の半分の消費量で撃つことできる、など。
禁忌級
これについてはどの国からも
禁忌として封じられ、忘れさられた魔法。
消費するのは魔力でなく人体の1部や人1人から何千、と魔法によって様々である。
その分威力も絶大であり
例えば腕1本分の威力とすれば
軽く地形を変えるほどの力を持っている。
あまりにも危険な魔法、消費というより代償である為、その時の各国の会議によって何千年も前に封じられた。
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