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エピソード3
「雪、扉開けるぞ。」
「うん!ありがと。」
みんなにお話してるうちについちゃってたみたい。それにしてもなんで僕呼ばれたんだろ。うーん(゜゜)
コンコンッ
「失礼します。雪様をお連れしました。」
「入っておいで」
返事を聞いて扉を開ける知影。すると、、、
「ゆーーーきーーー!!」
「わぁ!」
大声で僕の名前を呼びながら、何かが抱きついてきた。 (何かって笑笑by作者
「雪!やっと会えた!もう一週間もあえてなかったみたいだよ!」
「にいちゃ、大げさすぎるよ。朝ごはんのときにあったでしょ!」
「でもでも、「いい加減にしな、瑠偉。」
「知花おねえちゃん!こんにちは!」
「うん。こんにちは!雪は偉いねぇ」
そう言って僕を褒めてくれたのは、知花お姉ちゃん。
僕、今15歳なんだけど、お姉ちゃんはもう20歳で会社で働いてるんだ〜。
カッコいいよね!
「えへへ~(*´ω`*)(*´ω`*)」
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あれ?みんなどうして胸押さえてるんだろ?まっ、いっか。
それよりもお父さんに呼ばれた理由聞かないと。
「おとうさーん!おかあさん!こんにちは。」
「こんにちは。」
「ふふっ、こんにちは。ゆきちゃんは今日も元気ね。お母さん嬉しいわぁ。」
「僕もお母さんが元気で嬉しい!
そういえばお父さん、なんで僕のこと呼ん
だの?」
「それはな、雪にある学校に行ってほしくって。」
へっ?なんで学校なんだろ?僕もうとっくの昔に卒業してるのに
「お父さん、なんで僕学校行くの?」
「それはね、、「あなた。それは私から説明させて。」
「わかった。」
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