雪の妖精ゆきちゃん☃︎.*⋆

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「ゆきちゃん…ごめんね……」 私は泣きそうになった。 「ママ、大丈夫? ゆきちゃんは、もうあえなくなるからママとバイバイしたかったんだって……」 「そっか、ここにいるんだよね?」 私は雪だるまのほうをみつめて 「色々ありがとね。大好きだよ! バイバイ!」 と言い、手を振った。
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