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子犬と俺の戯れ
高杉はキスをしながら真壁のシャツのボタンを外し、首筋に唇を這わす
「ぁ…ぁ」
真壁は甘い声を上げる
高杉は真壁の口に手を入れ
彼の舌を弄る
「もっと口を開けて」
くちゅ
真壁の唾液の音
舌を優しく手で撫でる
そのままキスをして
舌も絡ませて見せた
二人は甘い息を吐く
「美味しいよ、真壁」
すっかり真壁はねっとりとした恍惚な表情に変わる
もっと 高杉さんと一体感が欲しい
「キスだけでいい?」
高杉は胸を撫でるように触り
その手をズボンのファスナーをさげる
「ここはそう言っていないようだが?」
高杉は意地悪するように
真壁のズボンから起立しているモノを撫でて見せる
「そんなに触ったら…」
真壁はビクンと体が反応した
「ねぇ、俺の手で感じてくれている?」
「はい、高杉さん」
真壁は涙が溢れ、口元は高杉がキスをした回数分の濃厚な唾液と何度も交わした唇が腫れて艶っぽい感じに出来上がっていた
真壁の涙をを高杉は指で優しく拭う
「その顔は俺の前だけに見せろよ」
(続くଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧)
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