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もう、手遅れです、ご主人様【閲覧注意】
※一部過激性描写な表現を使っているため
苦手な方はブラウザバックしてください
→6割はカットしたつもりだけど…
。゚(´つω・`。)゚。 全部モザイクイレトケ
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会社を出ると
すでに終電は終わっていた
タクシーで自宅まで戻る
車窓はオフィスの静まった街を映し出す
まるで、高杉との情事が嘘のように静まり返っている
真壁は自宅に戻って、
シャワーを簡単に浴びた後
転がるようにベットに横になる
「明日も仕事だから早く寝ないと」
枕を抱きかかえる
携帯を見たらすでに深夜2時に時刻が刻んでいた
「高杉さん」
彼との熱いキスを思い出す
ドキ
ドキ
ドキ
「高杉さんは平気なの?こんな終わり方」
枕の中に顔を埋める
高杉さんに会いたい
「く、、うぅ」
我慢できるのか
日々わからなくなっているのに
更に好きな人にあんな濃厚なキスをされたなんて、、
「ねぇ、俺の手で感じてくれている?」
高杉の声が頭の中に響く
真壁はズボンを下ろし、自らパンツの中に手を入れる
起立しているモノを撫でて見せる高杉の顔を思い浮かべる
ほんの数時間いただけなのに、ずっと一緒にいたような感覚
僕をもっと心の底まで抉るように
愛して欲しい
真壁はパンツの中の起立したモノを手で動かす
「その顔は俺の前だけに見せろよ…」
高杉の妖艶な笑みと甘い声を思い出す
高杉のキスした時の顔と声を思い浮かべながら
真壁は込み上げる悦楽に呻き声をあげる
「うっ、、」
息が荒くなり
少し小刻みに震えて、深いため息とともに放心状態になる
真壁の手から白い液がこぼれ落ちる
行くあてのない想いもこの残骸のように撒き散らされていた
体が疼いて、、止まらない
助けて 高杉さん
(続くଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧)
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