第二創造世界大戦

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第二創造世界大戦

人類は破滅した。 破滅まではしようとしていなかったのに・・・ これはそんな人類の破滅までのカウントダウンの物語 西暦4000年かそこら 人間は数が増えすぎてヤバいことになった。 推定2000億人だ。 その為圧倒的に食料が不足したのだ。 これにより飢餓で死亡する者がかなり増加した。 世界の政府の連合組織は人間の減少に励んだ。 まず世界中の警察が、極秘で一般市民を虐殺し始めた。 しかし世界中にいくら警察官とその家族がいると思っているんだ。 アホほどいる。 だから政府は殺し屋やテロ組織を雇った。 そいつらに警察官とその家族、親族を殺させた。 それでも世界人口は100億人以上いた。 まだまだかつての人口が安定していた頃と比べて30億人も多い。 こっから殺し屋の殺し屋を雇ったり 色々して人間はどんどん数を減らしていった。 その結果人類は・・・ 二人になった(笑) 人類は色々間違えたのだ。 その二人だ。 科学者・男・ノーベル生理学、医学賞受賞者 人口の減少計画に政府と共に携わった人 「めっちゃ強かった殺し屋の集団」、、、の息子・男 この殺し屋集団は壊滅そして最後に生き残ってしまった息子20歳 人類は間違えた。 女を残し忘れたのだ。 このままだとまずいことになる。人類が滅亡してしまう。 この二人の会話だ。 息子「どうするんだよ。あんた科学者だろなんとかしろよ。」 科学者「知らねえよ。科学者だからって何でも出来ると思うなよ。」 息子「じゃあどうするんだよ。このままだと人類が消えちまうよ。」 科学者「あんた俺をなんだと思ってるんだよ。ドラえもんじゃないんだから 何でも出来るわけじゃないんだよ。現実と空想を区別しろこの中二病」 息子「一言もドラえもんの話出してないしどうするか考えろよ」 科学者「この世界にはいくらでも生き物がいるだろ」 息子「別種との間に子供は生まれません。」 科学者「そんなのやってみないとわかんねえだろ。」 息子「やらなくてもわかるだろ。あんた科学者だろ。」 科学者「うっせえな早く人間と似た動物探すぞ。」 息子「は!?マジでやるのか?」 科学者「お前もとっとと探して交尾しろ」 息子「僕は人間です。」 何十年か後 この世界には、猿と人間の中間 要するに原人が居た。 この子孫の遺伝子が、最低であるように この原人の知能も最低だ。 何千万年か後 人類は、きちんと新人となって復活した。 只元の遺伝子が悪かったのか、絶滅する前の人間よりも ちょっと知能が低い人間になってましたとさ・・・              《END》
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