5
17/22
読書設定
目次
前へ
/
173ページ
次へ
「俺の事キライって」 「嫌いな人に、はじめてあげませんよ」 「…」 「だけどそう言ったら、意識するかなって 女たらしな人だけど、少しくらいは受け入れてくれるかなって」 「なら、俺の事」 鷺坂は眉を下げて笑った 「好きですよ」 「…ッ」 「僕と付き合ってくれませんか?」 想いは言葉にならないほどの感激に埋もれた 飛びつくように抱きしめて、受け止めてくれた鷺坂の肩を濡らす
/
173ページ
最初のコメントを投稿しよう!
103人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,491(あなた 0)
スターギフトを贈る
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!