エピローグ

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風呂に入れてもらって、ベッドも綺麗にしてくれた鷺坂は、床でぐったりの俺を軽く持ち上げてベッドに寝かせる 「大丈夫?」 「お前のせいな!」 って声もガラガラだ 「次は」 さすがに反省したか? やり過ぎたって…… 「ベッドが汚れないようにマット買ってくるね」 「そこ!?」 「おねしょシーツ! あれ使えるんだよねー」 なんだって?
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