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BLについて1
とりあえず最初のテーマはBLにはまった経緯について書きたいと思います。
ちなみに今現在エブリスタではBLを非公開にしています。理由はただのアカウント分けです。
「呪い屋」あるじゃん。え? それは説明すると長く……。なりませんね。ただ、ファンタジーのコンテストに出したかっただけです。
コンテストの結果出たら非公開にするか悩みどころ。
というか、カタツムリは普通の作品、宮部ネコではBLというように使い分けたかったのですが、エブリスタ二重アカウント作れないしなあ(悩)。
って前置きが長くなりましたが、私のBLとの出会いからお話しします!
最初の出会いは中学1年生。幽遊白書の二次創作がちまたで流行っていました。
が、
私は二次創作BLはめちゃくちゃ苦手で、即売会イベントに行ってもや〇いばかりで辟易してしまいました。
原作のイメージを壊すカップリングは今でもあまり得意ではありません。
普通に幽助と螢子じゃだめなの?
蔵馬と飛影は違うでしょ?
軀さんの存在は?
と疑問符だらけでした。
当時は一次創作のBLはまだ数が少なく、本屋にもあまり並んでなかったので、読んだことはありませんでした。
中学の途中で友達からさわやかなBL漫画を借りたことがありますが、それは普通に読めました。
バナナフィッシュは大好きだけど、あれはブロマンスだから問題ないし、普通の激しいBLは避けて通ってきました。
高校の時なるしまゆりさんの漫画にはまったのですが、幻獣文書はちょっと苦手でした。
でも、何故か腐女子のまきをちゃんは好きだった(笑)。
なるしまさんが書いてるからというだけの理由で幽白の同人誌も読みましたが、まあぎりぎり読めるけどやっぱり苦手だなーという意識でした。
その後も、特にBLの面白さがわからないまま、十数年(ピー)←年齢がバレ……。
そして、来たる去年の秋。
自分でもちょっと書いてみたのが始まりです。
2へ続く
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