迷子の吐息

熱い吐息

双葉の蜜に負けないほどの熱量で彼女の胸を食い、吸う。ほっそりとした体とアンバランスなほど、むっちりとした胸は肉感的に俺を誘う。

胸を優しく揉み、指を激しくバラつかせる…ふぁ…ぁあ…胸を鷲掴みにし、優しく浅く指を出し入れする…はぁ…ぅん…胸を摘まみ下腹を舐め、指を曲げてかき混ぜると…ぁああぁ…っん…双葉が背中を浮かせたあと膝を曲げ下腹を痙攣させた。

すぐに双葉をうつ伏せにし、まだひくつくソコへ二本の指を再び挿れる…やぁあ…更に痙攣する中を指で慎重に探る。優しくヒップを撫でながら双葉の中の…ここ？ぅ…ん…違うか…こっち？ひゃぃ…ぁあ…ビクッっと波打ったあと大きく痙攣する中に満足する。

「双葉…浅いところでは…ここ良いんだな…可愛い…今から奥も可愛がるからな」

そう言いサイドテーブルに手を伸ばした俺の下で、横向きになった双葉は胎児のように丸まった。それを見ながら薄い膜を沸騰しそうなモノに被せ

「こうして挿れて欲しいのか？いくぞ」

と、横向きで丸まったヒップ側から俺自身を蜜に馴染ませるようにクチャクチャと音をたてると

「違ぅ…」

双葉が俺を押し退けるように仰向けになった。

「ふっ…違った？じゃあこうして抱きしめ合ってひとつになる？」

彼女に腕を回し頭を撫でると、双葉の腕が俺の首に回った。

「ん、今からたっぷり愛してやる」

そう言い二度唇を啄んだあと深く口づけ、舌を絡ませ合いながら俺は双葉の中にゆっくりと入った…狭い…押し入ったと言うべきか…ふぁ…ぅ…馴染ませるようにしばらく動かず彼女の口内を愛でているとキュッとさらにモノが締め付けられる感覚に襲われる。

「双葉が俺を求めてる…最高だっ」

俺はそっと腰を引きゆっくりと蜜の渇れることのない奥へと回し挿れた…ぁあ…ふぁ…ぅ…