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このたびは『Merry Christmas,and…』をご覧いただき、ありがとうございました。
このお話を思いついたのは、親友の実家へ足を運んだ際、彼女の持ち物であったBLCDを見て、ご出演されていた声優さんの声を思い出したことに端を発しており、
どうしても! その声で『啼かせてみたい』と妄想したのがきっかけでした。
しかしながら、BLらしくえっちな方向で啼かせるとして、どういう舞台を彼に用意したらそうなるだろうか、と思い悩み、
フツーの設定じゃない、マジで彼が好くて啼いちゃうだけの場所を用意しなくちゃ、と考え…
パーン! と、今回の『狂乱の宴』が待つお屋敷を思いついたのでした。
…この作品を書き出した当時、季節は9月でまだ暑く、冬のシーズンのことなど考えられない時節柄だったのですが、突然降ってきたアイディアに夢中になった私は、通常ではあり得ない早さで書き続け、
当初この物語を投稿したサイトでは、クリスマスを前に完結させたという記憶があります。
ただ。
本編の『大筋』は間に合ったんですけど…今回、何章かに分けて物語を構成してあるのに、本文が抜けていた章があったかと思います。
実は他サイトさんで初めに公開した時も、今回と同じように「抜けた」まま、公開の運びとなっていたんです。
その実は…二つ理由がありまして。
まず一つ目は、単純に
『クリスマスでの完結に、無理矢理間に合わせたから』書けなかった、というのと、
二つ目は、
『あまりにもよっしー(由成)がカイトに無体を働いたシーンだから』書けない、という、
二つの理由があってのことでした。
ですので。
一つ目の方は、このたび、
『スター特典』として初お披露目させていただこうと考え、新たに書きました。
内容は、ユウ(祐)ちゃんとよっしーが、一体どういう話をしたのか? という、その全貌です。
ですので、一切エロシーンはございませんし、ネタバレに近いニュアンスが含まれているため、
スター25個☆
より、ご閲覧いただける仕様となっております。
『05』の、伏せられた章の内容となっておりまして、スター数が高めの設定となっていて大変申し訳ないのですが、
ネタバレ要素が含まれておりますし、
エロチックな内容でもございませんと謳っております通りです、
どうかご理解くださいませ。
…二つ目の方は、本当にヒドイので、今後もSNS上での公開は致しません。
皆さんによっしーが嫌われかねないので…
お許しくださいませ。
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