受賞

バケモノの供物

僕は喰われる運命の生贄だった筈なのに

よんど

BL 完結 過激表現
1時間34分 (56,010文字)
「正反対な二人のBL」優秀作品に選んで頂きました。思い入れのある大切な作品なので少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

1,020 5,513

あらすじ

※オリジナル設定を含んでいます ※誤字脱字/不明な点が多々あると思います ※2023/12/16 【弐】非公開にしました 𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲 代々青葉家に産まれる金色の瞳を持つ者達は特別だ。彼等は18を迎え

感想・レビュー 2

感動しました

龍神の供物として捧げられた叶が、龍神ネオに生かされ、真実の愛を知る話でした。叶とネオがイチャイチャしているシーンはキュンです。ベッドシーンで叶が死にかけるシーンには背筋が凍りましたが、口が悪いけどいい
ネタバレあり
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その花は青葉を繁らすために咲くに非ず

(以下、P1~11を読んでの感想となります) 彼は金色の瞳を持って生まれ落ちたその瞬間から、家の咎(とが)のために「供物」とされる運命を受け入れてしまったのか――。 冒頭部分を読み思わずそう考えてしま
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