エブリスタを用いての自分の表現と、私の半生。

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 まあ休む暇あれば卓球やれっていう中毒者ですよ。  しかし人付き合いを良くして味をしめてしまった私はチキンですので、当然珍しい石にすらひょいひょい付いてってしまう体質な訳です。  部活も辞めたいと思いながらラケットを握り、勉学もそこそこ。  ストレスの捌け口に、小学生の頃から趣味だったノートに小説を書いていたのが・・・  クラスメイトに勝手に読まれてしまったのですが、「冗談抜きに面白いからネットで投稿してみ」と鶴の一声。  家が貧乏なので父親にケータイを買って貰えるように説得し、購入後に別居している母に連絡して、エブリスタについて紹介して貰ったわけです。  
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