katagiriとエブリスタ

エブリスタを用いての自分の表現と、私の半生。

　私のSNSのアカウントになりすましが現れ、好き勝手に私のボロを言う始末。

　次第にエスカレートして学校で孤立し、シカトされ、嫌がらせが続いて勉学に集中できず、自動車が大嫌いになりました。

　私は人生で自動車を3回嫌いになりますが、これがその1回目です。

　それでも、私の心を支えてくれたのが、エブリスタ。

　湧き出てきて止まらない創作意欲をぶつける事こそ、私にとってはマスターベーションと同等の自慰行為でした。

　嫌がらせがピークに達した頃、私は先輩に対して暴力事件を起こします。

　一部では仲良くしてくれる人もいましたが、イジメを庇ってくれていた先生方すら距離をおいて尚更孤立します。