エブリスタを用いての自分の表現と、私の半生。

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 専門学校の卒業間近、私も大手ディーラーでメカニックとして内定が決まり、ぬか喜びしている一方で、放棄したい気持ちもありました。  週末は旭川市まで出かけ、年齢を偽ってアニソンバーを梯子して、それでも不登校にならずに社長出勤してました。  ある日の事・・・たぶん酒が残ってたんでしょうね。  確実に私の耳で、しっかりと侮辱する声が聞こえたのです。  しかし、あまりの怒りに我を忘れ、あまり記憶に残ってません。  私は不意に暴れだし、クラスメイトに殴りかかって怪我を負わせました。  
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