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「んっ…ぁ…」
いつの間にか眠っていたようで、目を覚ましたらもう朝で下半身に違和感を感じて見れば怜央さんに後ろから抱きしめられながらまだ入れたままでいた。
下腹部が異様なほど膨らんでいて、押してみれば何かが大量に入っているのがわかる。怜央さんに精液を大量に出されたが、こんなに膨らむもんなのだろうか…
ぼーっとしながらお腹をなでていれば怜央さんかもぞっと動き、気持よくてゾクッと震える。また抱かれてしまった…抱かれてしまったが、なんか前と違う気がしなくもない。
項に触れれば噛み跡がはっきりわかり、なんで噛んだかなと俺を抱きしめる手に手を重ねる。もぞっと手が動いて俺の膨れた腹を撫でてきて、その手が心地良くてまたうとうとしていれば手が離され中から肉欲が引き抜かれていった。
「んぅー…おはよぉポメちゃん」
「おはようございます。ティッシュを取って…あれ?」
前は起きあがって少しすれば溢れ出てきていたのに腹は膨れたまま出てこない。指を入れてみても濡れているという程度で精液が出てくる気配がない…
んーしばらくしてから溢れられても困るしとりあえずトイレで力んでこようかな?なんて思っていれば珍しく怜央さんが目の前に正座をしてきたので俺もつられて正座をした。
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