翔之介さんの大けが
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あたしは、翔之介さんの強い意志で、その日は、学校へ行くことにした。 身を切られるような思いで、翔之介さんの寝床を離れた。 学校に行くと、幸田先生は休んでいた。 あたしは、ホッとしたが、幸田先生のしたことは、許されることではない。 あたしにしたことは、教育委員会に申し出たら、幸田先生は懲戒免職で、学校を辞めさせられる。 でも、今のあたしは、翔之介さんの容態の心配でそれどころではなかった。
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