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あの日から俺の罪は、死んだ骨の上に重なっている。 「あれ、真昼、どうしたの?」 無意識に隣の部屋のインターフォンを押していた。すぐに扉が開き、既に部屋着姿の京が俺を不思議そうに見つめている。 俺は壊死した表情のまま、呟く。 「昨日の酒、まだ余ってる?」 「うん? ああ、あるよ。ボトルのやつ」 「京の部屋、入れて。」 ぽつり、ぽつり、降り出した雨のように言葉を落とす俺に、京は何も言わない。 「真昼の部屋のがゲームあるのになあ」 「京の部屋がいい」 「お邪魔します」と玄関で靴を脱ぐために腰を折り曲げた俺に、不意に京の気配が近づく。
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