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5話
『短編物語』
このきっかで、付き合う事にな
るとわ、当時の私達にわ分からな
かったです。
それから私達わ、何回か2人で
飲んだりして私達わ、付き合うよ
うになり、私わ今、彼と同棲して
います。そして、≪結婚≫する事
になりました。だけど、私にわ気
になる事が有ります。一緒に寝て
ると、たまにミザリーってうなさ
れたりします。その時、隼人さん
の姿を横で見て、彼の顔わ何時も
悲しそうなのです。そんなある日
の事でした、2人で飲みに行って
の帰り道、彼が公園のトイレで吐
いて、ベンチで彼と休憩してる時
でした。
「水樹に話したい事が有る。君が
今から話す事で君が嫌なら結婚を
破棄してもいい。俺が今まで誰に
も話して無い事、親にすら話して
無い。話しても、誰も信じてくれ
ないし、話す事で家族や俺の周り
の人、俺自身がバカにされるのが
嫌だった。だけど、水樹お前には
ちゃんと話したい」
「ミザリーさんと、関連してるの
ね」
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