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僕「あいたた…」
腰を撫でながら僕が呟いた。
牡丹「大丈夫!?」
慌てて牡丹が僕の側に駆け寄ってきた。
僕「痛い!!!胸が痛い!」
咄嗟に胸をおさえると、牡丹が慌てて胸を見ようと近づいた。
その瞬間、僕は彼女の左手を引っ張った。
僕「捕まえた、僕の小鳥ちゃん。」
バランスを失い倒れてきた牡丹を優しく抱きしめる。
愛しい鳥を手で潰さないように優しく優しく…。
牡丹「バカじゃないの!!!」
そう言って僕たちは笑いあった。
君はツンデレだけど
最高に可愛い僕だけの小鳥。
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