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隣「れーーん!!はやく起きろ!!
今日から寮で生活するんだから、
部屋違ったら起こしてやれないんだから
いい加減自分で起きれるようにしないと!!」
憐「ぅう…りーん。」
隣「ほら、泣かないのーほら起きて!!」
憐「あーい。」
いつもこんな感じで始まるんだ。
だってー朝起きるのってすごーく大変なんだよー
あっ、因みにこの家では隣と二人暮らししてたんだ。
まぁー、理由はおいおいね?
タクシー「お客さん!!ここが蘭劉学園(らんりゅう)だよー」
憐・隣「「ありがとうございましたー」」
憐「うわぁーおっきい門だね!!」
隣「そうだなぁーあっ、インターホン発見これ押すのか」
ピンポーン
理「はーい。まってねー」
理事長は叔父さんなんだ。
年は40過ぎてるけどメチャクチャイケメンなんだよー
うふふ
僕も隣も叔父さん大好き人間なんだー。
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