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あとがき
あとがきが書きたくなりました。
まずこれを見ている人はおそらく全部読んでくれた人でしょう。感謝申し上げます。感想を書いてくれたらとっても嬉しいです。
さて、この作品ではイジメの描写がありますが、フィクションであり、作者の過去とは一切関係がない……とは言いづらいです。作者の黒歴史が知りたい人はコメントでも感想でも聞いてどうぞ。気が向いたら答えます。
本作では怒るという感情に焦点を当てています。怒りというとあまりいい捉え方をされません。怒りをどう抑えるか、そういうことばかり語られる気がします。しかし、そもそも怒りとは自分を守るための感情なのです。そんなことが伝えたかったりします。
怒りを抑えたかったら数秒待つといいそうです。
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