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 仕方がないので俺も車を出た。二郎君にだってこんなサービスしたことない。というか二郎君はこんなに怖がらない。いや多分怖くても我慢してあれこれ頼んだりしないのだろう。白波君は俺に背中を向けて股間の辺りをごそごそしながらも「火の玉いる?」と不安げに訊ねる。
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