こりゃ?!
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ぼくは、道を歩いていた。 ふと、前を見ると、ソフトボールくらいのピンク色をしたハート型のヘンな物体が落ちていた。 「なんじゃ?! こりゃ?!」 ぼくは、拾ってみた。 「あたしの彼氏になってよ~!」 と、そのハート型の物体『こりゃ?!』がしゃべった。 ぼくは、驚いた。 しかし、ぼくは、付き合っていた彼女にフラれたばかりだった。 「よし! いいだろう! 彼氏になってやる!」
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