ネットの回数が３回になった件について

こんにちわ
ネットというのは楽しいですね。
情報収集ができたり、離れた友人と話ができたり、ゲームができたりするなど何かと便利です。
適度な使い方ができれば、ネットは日常に欠かせないものです。

しかし逆にネットにきつい時間制限がかかるとどうでしょう。小さな子供がいる家庭ならある程度は仕方ないと思います。
ネットより現実の時間が大切ですし、ダラダラとネットをやり過ぎて生活に支障がでるのはよくないので、私の子がネットに触れる時期がきたらをルールをもうけようと考えてます。

話がズレましたが、ネットのきつい時間制限は私が結婚する前の求職活動中に起きた話です。

ネットの回数が3回になったのは突然に。
今から9年前の2012年の春頃の話です。私の家のネットの調子が悪くなりました。元々古かったので、仕方が無かったのですが、ネットの調子を元に戻した父が突如私にこう言いました。
「ネットに制限かけて、 1日3回の1時間にするから」
ちょっと驚きましたが、これはこれでしょうがないと思いました。
理由は弟です。彼はネットゲームが原因で学業に支障が出てしまい、休学中で非正規として仕事をしていました。
恐らく、弟の今後を考えての時間制限をもうけたのでしょうが、仕事から帰ってきた弟がこれを知ってから完全に食事は一人で食べるように(元々父と弟は仲が悪いです)なりました。
まあ、私も仕事先が見つからない(求職活動はしてましたが、中々採用されませんでした)のもいけなかったとは思いますが。

時間制限がかかって分かったこと。
1.不便ではあるが情報収集に支障は無い。
2.動画も溜めれば見られる。

こんな感じですね。時間制限をかけたお陰か、弟は求職活動(学校はすっぱり辞めました)を始めたようです。

その後、弟と私も少し時間がかかりましたが、無事に仕事を見つけられました。

あとがき
いちじるしい制限は良くないですが、時と場合によっては必要かもしれません。
ですが、上にも書きましたが私の子には色々な制限をかけたくないです。
ネット制限はその後解けましたが、正直もう経験したくないです。

ここまで読んで頂き有難うございます。