箏の音色の猫

ショートショートに挑戦した作品です。

木谷日向子

2分 (955文字)
ショートショートの講義を受けて書いたものです。楽しんでいただければ幸いです。

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あらすじ

ある春の宵、我が家に迷い込んできたのは愛らしい小さな猫だった。 私は猫をとても可愛がる。 だが2点、普通の猫と違うところがあった。 それは辻ヶ花の着物の柄の毛並みをしていること、そして箏の音色の鳴き声

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