17人が本棚に入れています
本棚に追加
「優真に犠牲にさせちゃって・・・」
「あの時は、仕方なかっただろ?これからは参加すればいいんだよ」
「うん、ありがと。仁さん」
保育園に着くとたくさんの父親や母親。
するとギュっと手を握って来た未来ちゃん。
大丈夫って意味でギュっと握ると保育園の中に。
「パパ―、ママ―」
優真が手を振るから振り返す。
「初めまして、優真君のご両親ですか?」
「はい」
「凄くお若いのでビックリです」
「いつも優真がお世話になります」
未来ちゃんにかわり挨拶する。
最初のコメントを投稿しよう!