遅い誕生日祝い

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「あの、仁さんの傍にずっといたい」 「えっ、未来ちゃん?」 「きっと好きなんだと思います」 自分の中の何かがブチッと切れて、キスをしてしまった。 「ごめん」 唇が離れると謝った。なのに・・・ 「嬉しいです」 「可愛いこと言わないで・・・襲いそうになるから」 俺自身が反応してるんだ。 「久しぶりだから、優しくしてくださいね」 誘ってるのか? 「本当にいいの?」 コクンと頷くので、リビングは電気を消し、未来ちゃんのベットに運んだ。 たくさんのキスをしながら、服を脱がせた。 「んっあっ・・・」 可愛い声で啼き始める。
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