遅い誕生日祝い

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身体を愛撫していくと啼いてくれる。 ゆっくりと1つになった。 「嬉しいよ・・・未来ちゃん」 「仁さんが好き」 「俺は愛してる」 未来ちゃんの中に果てた。 「ヤベ、忘れてた」 わかったらしく、『自然に任せれば、優真の願いが叶いますし』という。 「怖くなかった?」 「大丈夫でした」 「あっ、今度からあっちで3人で寝よう。でもここは2人で愛し合うのに使おうな」 優真を起こすわけにはいかないし・・・。 「はい。3人で寝たいです」 『そうしよう』とパジャマを着て、俺の部屋に連れて行く。 この関係は皆にしばらく内緒にした。
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