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「俺達、身体の相性もいいよな」
「もう、恥ずかしいこと言わないでよ」
クスクス・・・。
「怒った、未来ちゃんも可愛い」
挑発し、また抱いた。
まぁ未来ちゃんは、意識を飛ばし眠ったので着替えさせ、俺達の寝室に運んだ。
3人で川の字で寝る幸せ。
そのまま深い眠りに落ちた。
翌日、目が覚めると、すでに未来ちゃんは隣にいない。
リビングに行けば、キッチンで朝食を作っている。
「おはよ」
「おはよう、用意してね」
「あぁ、兄貴達はまだ?」
起きてねぇみたいだな・・・。
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