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「未来ちゃん、優真君は保育園行かすの?」
「茜ねぇさん、明日、仕事なら行かせよって思ったけど、お休み貰ったから休ませようかって思ってますが、お爺ちゃんに連絡しなきゃだし・・・」
「あら、たまにはいいんじゃない?休ませても」
「はい。そうします」
お爺ちゃんに電話して明日は休ませると伝えたら、保育園に連絡してくれるとなった。
それからはお開きになり、優真はご両親が連れて寝てくれた。
寝室に優真がいないのが不思議。
「今夜は初夜だね・・・未来ちゃん」
ニヤニヤしてて『このベットで抱くの久しぶりだなぁ』って・・・。
優しい狼か猿に変身した仁さんに敵う筈もなく、何度も抱かれた。
「早く、優真の希望が叶うといいね」
仁さんとは避妊はしてないから、自然に任せるってなってるんだよね。
ほとんど毎日の行為だけど、まだまだ叶いませんが・・・。
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