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♯7 この魔王が許さん✨🤬💢✨
『ぬうゥ、どんな時代じゃァ……!!』
「ちょっと爺ィ……!! これからちょうどジャスティンと良いトコなんだから邪魔しないでよねえェ……!!」
愛娘のジルは勇者に迫りキスをしようとする。
『コラコラァ……!! 我輩の目の前でなんちゅー、ふしだらなマネを!!
キスなど、絶対に許さん!!』
「バカねえェ……。爺ィは!!
最近の女の子はキスくらい挨拶みたいなモノなのよ!!」
『いやいや、認めんぞ!! ジル!!
とにかく勇者と裸で抱き合って、チューなど……、もっての外だ!!
たとえ神が許そうとも、この魔王が決して許さん!!』
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