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「どんな子なんだ・・・仁も禅君もしりたいよなぁ?」
兄貴に禅君も頷いた。
「前に未来にはチラッと言ったんですが、小動物みたいな子ですね」
「「「マジ」」」
俺達は重なった。
「小動物って・・・写メねぇの?」
すると彪雅兄さんは見せてくれた。
「「「可愛い」」」
「だろ・・・背も低いんで可愛すぎるんですよね。
でも背が低いのはコンプレックスみたいで・・・。」
彪雅兄さんはテレているな。
「今度から、俺達だけで集まると、彼女も連れて来てよ・・・彪雅兄さん。」
「いいのか?」
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