年末
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「パパが、これを買おう。食べたいし」 優真が悩んでたポテチを酒のカゴに入れた。 「もう」 未来ちゃんは怒ってるらしいが、怖くないよ。 可愛くて仕方ない。 どんな彼女でも、好きでたまらない。 きっと俺も可笑しいんだろうけど。 「ママ~、ジュースもいい?」 「うん、いいよ」 俺を置いて二人で、売り場を離れていく。 「待ってくれ」 追いかけるんだよな。
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