『キスクラ』完結とうら話⑥

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『キスクラ』完結とうら話⑥

2022/05/24㈫ ご訪問ありがとうございます。 そろそろ(21時now)寝落ちしそうな汐埼ゆたかです。(早いよ!) 今日はとても暑い一日でした。 特に日中出かけていたところでは「最高気温30度」だったそうです!(゚Д゚;) 直射日光がジリジリと肌を焼く感じに😱 帰宅するころには久々に頬がヒリヒリしましたので、シートパック&美容液&クリームでしっかりクールダウン&保湿いたしました(*´Д`) とは言え、この時期は木陰に居れば風が爽やかなのでまだマシなのでしょう……(;´∀`) 出かけた場所のレポートは後日やるとして。(宣言しておかないとすぐにサボる笑) 今回は連載作品完結のご報告です! 『kiss and cry』無事完結いたしました! ありがとうございます…! 思えばこの話は『無垢花』を書き始めるより前に、『あい蜜』のスタ得として書き始めていました。 と言うことは多分8月くらい……かな?🙄(記憶が曖昧模糊😅) その間、コンテストにチャレンジするために『無垢花』を書き始め、その間は『キスクラ』執筆はお休み。 『無垢花』が終わった年明けから再執筆を始めましたが、のんびり楽しみながら書いていたら予想外に長くなりました😅 こじらせすぎか(笑) 汐埼史上No.1に泥臭い主人公たちにお付き合いくださった皆様に心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m 完結に際して裏話をしようかと思っていたのですが、キスクラは連載中から結構あれこれと話をしてきたので、特に話すこともないかも・・・笑 あるとしたらあれですね、ラストのすったもんだのところ。(クレーム処理うんぬん) ୨୧┈┈ここからはネタバレ込みの裏話です┈┈୨୧ あの場面、一番最初に書いた時は 【静さんから「森ちゃんは帰っていいよ」と言われ、クレーム処理が気になりつつも退勤。職場から駅に向かう際、晶人が運転する車の助手席に静が座っているのを見て勝手にショックを受ける】 と言う流れでした。 なので、「森ちゃんが逃亡」する予定ではなかったのですが、その後の展開との時間的物理的問題がスッキリせず、あのような形となりました。 なので、「“話を聞こうよ!”と読み手様から言われちゃってごめんね、森ちゃん」と、ちょっと反省です。😓 もともとのバージョンの方が良かったのかな、と少し思いました。 公開してみないと分からないこと、やっぱりありますね😅 と、汐埼が森ちゃんに謝るのはそれくらいで、あとはまったくブレずに最後の最後まで作者泣かせなヒロインでしたね。 どういう着地にするかは執筆開始当時から決まっていたのですが、それを『kiss and cry』らしく描くことが上手くいかず・・・。 最終章の最後、エピローグ部分がなかなか納得いかず、完結更新の数時間前まで必死に直していました(爆) なんとか「これ!」と言う形で着地できてよかったです。 久々に更新間際の綱渡りをしました😅 森ちゃんを書いている途中でベリカさんのコンテストのヒロインがひらめいたので、森ちゃんが居なければ『無垢花』は生まれませんでした。 とうことは、初書籍化も言わば森ちゃんのおかげか!?😹 問題児な妹が片付いたら、出来のいい姉の方に手を取られる今日この頃です笑 夏休みが始まる頃にやっと、この森姉妹から解放されることになりそうです。笑 といったところで、『kiss and cry』(と『無垢花』)の裏話でした~! 取り留めのないおしゃべりにお付き合いくださり、ありがとうございましたm(__)m おやすみなさい🌠
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