秋の行楽🍁第四段@京都

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秋の行楽🍁第四段@京都

2022/12/04㈰ ご無沙汰しています、汐埼です! 前回更新からずいぶん日にちが空いてしまい、気づけば12月! 秋終わっちゃうー💦💦💦 昨日はすっかり冷え込んでいる中、つばさとふたりでお出かけしてきました。 それが秋の行楽の最終回となる予定ですが、その前に前回お出かけしたレポをしなければ! いつにも増してたくさん写真を撮りまくったので、一回どころか三~四回に分けてお送りしないといけない量になりました(;^_^A お付き合いくださる方、よろしくお願いいたしますm(__)m では、さっそく行ってみましょー✊ 『秋の行楽第四弾』で行ったのはこちら! df5e0be7-0ae5-4c61-8448-60992e625bd5 【東福寺】 東福寺は、京都でも人気の紅葉の名所です🍁🍁🍁 臨済宗東福寺派の大本山の寺院で、建てられたのは鎌倉時代。 名前は奈良の「東大寺」「興福寺」の二大寺から1字ずつ取って「東福寺」とつけられたそうです。 広大な境内に、なんと三つも橋が架かっているんです! 橋と紅葉! 最高じゃねぇか!!✨😻✨ 前々からずっと行ってみたいと思っていたので、せっかくの紅葉の季節だからと行ってきました✨ 【境内見取り図】<リーフレットより 8cbe9d88-5b94-43eb-8b20-bb6bb1f54346 ちょっと見にくいですが、写真を撮った場所を赤で囲って番号をつけました。 よかったら参考にしてみてください。(参考にしなくてもOK) 見取り図の一番左上のところにある【北門】のところから入ってきて、左中央の【臥雲橋(がうんきょう)】へ。※① 最初の写真は臥雲橋から臨んだ【通天橋(つうてんきょう)】です。※⑥ 人気撮影スポットです♪ 画像からもわかるように、とにかく人が多くてなかなかうまく写真が撮れませんでした(;´∀`) 根性のない汐埼は、無人ショットをすぐに諦める(笑) さて、その臥雲橋を通った後、【日下門】(京都府指定有形文化財)をくぐります。※② 1c2645ec-c191-4686-a3a2-ebee587044b9 このあと拝観料を払って通天橋エリアへ行きます!(お庭も有料なんですw) 通天橋に行くまでの紅葉もすごい✨🍁✨ そりゃそうでしょう。ついさっき臥雲橋から見下ろしていた紅葉なのですから(笑) ちなみに行ったのは、タケ男の誕生日の11月17日!(笑) 紅葉は場所によって見ごろ手前くらいで、青紅葉とのグラデーションもきれいでした。 以下三枚は、ほとんど同じエリアの紅葉です。 【苔の上にきれいな散り紅葉】 9c2bb363-c93a-4378-883a-b5ca8dd1ab5b 【色づく前の青紅葉】 54c56fe2-81d7-4eb1-985b-9ec31e9274bd 【どこもかしこも真っ赤】 12f19489-e196-4ead-90d7-698b61b33da2 【愛染堂(あいぜんどう)】 75353c77-d149-4fa1-9e23-8a62bc79244d 愛染明王を祀った愛染堂。 八角形の円堂で、丹塗りの朱色と紅葉の赤のコラボが素敵でした💕 【通天橋に向かう回廊】※④ d43f005a-393f-4571-baf9-90e549ffe374 入ってすぐのところを左に行けば通天橋(※⑦)ですが、奥にある【開山堂(かいさんどう)】へ行くため、真っすぐ進みます。 【開山堂】※⑤ e61d921e-7f3f-4566-8555-e5c5dbc58793 開山堂は、天皇より初めて国師号を贈られた禅僧である聖一国師(円爾弁円(えんにべんねん))を祀っています。 この日は行楽日和で人が多く、日本語以外の言葉も結構耳にしました。 ピークのときほどではありませんが、少しずつ活気が戻ってきていますね。 写真撮影には人が少ない方がうれしいのですが、日本経済のことを考えると海外からのお客様はありがたいですね。 【手水に映る開山堂】 d92be33e-55a4-484a-b040-89888653839f ⇒つづく
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