秋の行楽🍁第五段 with つばさ

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2022/12/23㈮ クリスマス寒波が到来しているようですが、皆さまのところはいかがですか? 九州や広島などでも積雪があったようです。 汐埼エリアは昼すぎに雪がちらついていました。 風が強くて寒いです🥶ブルブル そんな中、ねこくさでは紅葉祭り開催します!<季節感皆無(笑) だってがんばらないと年内に秋が終わらないんですもんー💦 がんばるぞ✊ ということで。 汐埼母娘が行く『秋の行楽🍁第五弾』 ~ゆたかとつばさのキャッキャウフフな嵐山編~ つづきの始まり始まりー! 渡月橋を渡った後、第一目的地のオープンまで時間があったのので、周辺を散策🎵 渡月橋以外に「嵐山」と言えばやっぱりここじゃないでしょうか(*´艸`*) 【竹林の小路】 81509db2-be56-4785-81d7-4e9a6b49c181 朝8時半くらいだったのですが、そこそこ人がいましたので、無人のタイミングを狙うのに苦心。 それでも早朝をめざしたので、ハイシーズンの嵐山にしては人が少ない方だったと思います。 竹林の小路を進むと、『立ち入り禁止🚷』の門の向こうからやってきたのは人力車! f036f854-839f-446e-aaca-162198719b6e なるほど、人力車専用道なのね! お金を払えば人ごみのない竹林を堪能できるという…… 「〇〇(ピー)の沙汰も金次第」という言葉が真っ先に頭に浮かんだ汐埼でした(笑) 竹林の小路を堪能したのち、第一目的地の【宝厳院(ほうごんいん)】へ行きます。 宝厳院は臨済宗の大本山である『天龍寺(てんりゅうじ)』の塔頭寺院(※1)で、1461年、室町幕府の管領・細川頼之(ほそかわよりゆき)によって創建されました。 (※1:たっちゅうじいん=本寺の境内にある末寺院のこと) 春秋に特別公開を行っていて、京都に詳しい友人のオススメだったため、ぜひとも行かねば! と思い、やってきました♪ 7c28df4d-3b2c-4b99-ac6b-0bf4085ad913 『宝厳』と書かれたかやぶきの門のくぐると、さっそくモミジのトンネル💕 db3bfde1-a332-4afd-b107-eff2405360be この先にどんなお庭があるのかわくわく♪ ちなみにここからは紅葉爆祭り開催です☆(ΦωΦ)フフフ… 宝厳院のお庭は、『獅子吼(ししく)の庭』と呼ばれています。 嵐山を借景とした回遊式庭園です。 c137bcfc-edb1-4747-82a9-d25ca199aa0e こちらは石を引き詰めた空の池は「苦海」(空海)を表しています。 画像では見にくいのですが、苦海の中には「此岸」から「彼岸」に渡る舟石や、仏のもとに渡る獣石が配置されていました。 モミジとコケのグラデーションと相まって美しい✨ ここだけの話、汐埼はこれを見て「素足で渡ったら絶対痛いー! リアルに苦海だな」とか思った不届きものです(笑) だって、こういう小石を敷き詰めた足つぼゾーンがある公園があったんだもん。 紅葉も見ごろギリギリといった感じで、散りモミジと紅葉中の葉の割合がすごくよかったです! 46d114c3-1566-4268-8dc6-114f8ab9a01c 【亀石】 ff8953dc-9142-467c-b69b-0e1c26dbc3df 亀の甲羅もいい感じにおしゃれに(*´艸`*) 本堂にも入ったのですが撮影禁止でした(´・ω・`)ショボーン 襖絵がなんかすごかったです。(語彙力) 仕方がないので本堂を出たところで写真撮影。 朝陽と紅葉と池(川?) 8cd9c6f4-563e-4206-81ca-e7c15f137f3a 散りモミジとコケの緑の上の伸びた影。 1eccc781-1639-4e3f-99bb-379f54b94352 本堂の横の川が流れていて、小さな橋がかかっていました。 4cdd329c-ba4b-4218-9336-45aee2bc09be ⇒つづく
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