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行ってきたよ♡文学フリマ京都
2023/01/22㈰
こんにちは、汐埼です(=^・^=)
突然ですが、先週の日曜日(1/15)、文学フリマ〈文フリ〉に行ってきました!
秋に大阪でも開催されたのですが、ちょうど稲刈りで実家に帰省していて行けず(泣)、今回の京都で文フリ初体験となりました(*´艸`*)
開催は『京都市勧業館「みやこめっせ」』。
は東山・岡崎エリアにある京都最大級のイベント会場・展示場です。
みやこめっせの隣には、平安遷都1100年を記念して創建された『平安神宮』
があります。
かなり広い敷地に池泉回遊式庭園も有する神社で、シーズンには夜のライトアップなどもやっていてずっと気になっているのです!
が! 未履修( ノД`)シクシク…
本殿が見えるところまで行ったのですが、こちらに気を取られて本来の目的を逃してはいけないと今回は諦めました。
いつか行ってやるぞー! と思いながら大鳥居をパシャリ📸
大鳥居をくぐった先には『京セラ美術館』もあります。
すごく気になるー!✨
こちらも「いつか来るぞ」と思いつつ、外側から写真を撮りました📸
そうこうしているうちに開場時間が近づいたので、みやこめっせに乗り込みます♪
会場にはたくさんのブースが並んでいました。
「文章」を主にした様々な作品があって、見て回るだけでも大変そう。
まずは、目的の作品をゲットしに行きました!
『余命』by愉快屋
この本が今回の文フリ参戦の目的のひとつでした。
エブリスタ出身の大人気作家・望月麻衣先生が発起人となって、藤白圭先生の愉快屋さんが編集、まかろんKさんが表紙!
なんとも豪華~✨✨
参加作家様もこれまた豪華で、白石さよ先生やきたみまゆ先生などの超豪華作家様が『余命』をテーマに短編を書き下ろされています。
まだ読んでいないのですが、読むのが楽しみです!
愉快屋さんの隣のブースでは望月麻衣先生が直接『余命』を販売していらっしゃって、横目に見ながら内心で「おおー!」となっていました♡(n*´ω`*n)(ミーハーか)
汐埼は昼くらいには文フリ会場を出たのですが、午後からは白石さよ先生もいらっしゃっていたようです!
お会いしたかった! (と思いつつ、きっと遠目に見て満足してそう←小心者だから笑)
文フリを満喫した後は、一緒に行った娘つばさ(中2)とカフェランチ💕
手前は汐埼の『アボカドとエビのオープンサンド』
奥がつばさの『フルーツサンド』
つばさの量が少ないのは、汐埼の分を3/5あげたから。
まだ実家後の胃腸ダウンを引きずっていた頃だったので、半分も食べられなかったのですよね~。でも食べたい(笑)
というわけで、メニューを選ぶときに「お母さんのこれ、半分あげるからね!」と宣言したわけです。(ほぼ押し付けwww)
おいしかった(*´艸`*)💕
つばさのフルーツサンドもひと口もらいましたが、生クリームがあっさりしていてとてもおいしかったです💕
そんな文フリ京都でしたが、もうひとつの目的は「鳥師匠」にお会いすること!
鳥師匠は汐埼を鳥見に引きずり込ん――コホン。
もとい、汐埼が鳥見にはまるきっかけになった作家様です💕
もともとは、ベリカさんで読んでいた作品の続きを探してエブまで追いかけてきました。ストーカーやん(笑)
しつこく追いかけ続けて今に至ります(*´艸`*)💕
その方の『鳥日記』を見て鳥に興味を持ちました!
✨✨愛✨✨←キモッ!
文フリで初めてお会いして、かなり舞い上がりました(*ノωノ)💦
つばさがいなければやばかった!(←母の体面www)
自分のテンパリ具合を思い返して心の中で悶え転がりながら帰りました(笑)
そんな鳥師匠のブース『とりのこ制作室』でゲットしたのがこちら!
ずっと気になっていた佐崎らいむさんの『凍える星』をゲット!
猫本と、台湾旅行のエッセイを元にした小説。
あとおまけの鳥本をいただきました!
上段の左三つはポストカードで、右端はポチ袋です♡ ツバメかわいいー😆💕
楽しかった文学フリマを出て、ランチに向かうまでの間にちょこっと鳥見も(´∀`*)ウフフ
さて、鳥はどこにいるでしょーか!(笑)
こんな写真しか撮れない自分に爆笑でした。チャンチャン!(←死語かw)
今回はこれにて。
毎度のことながら連載もないくせに色々と切羽詰まっているため、ねこくさの更新も頻度低めですが、なるはやで素敵なお知らせをしたいので頑張りますね!(←あくまで願望w)
ではでは、今週は寒波到来のようですので、皆さま温かくしてお過ごしくださいませ(=^・^=)
それではまた次回、お目にかかれますように🌟
汐埼ゆたかでしたー!
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