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結論からがマスト!
令和3年11月3日(祝)
本日は文化の日。皆さま何か文化っぽいことされましたか?
汐埼は朝からおでん仕事をしただけで、文化っぽいことは特には・・・(;^_^A
午前中はほとんどキッチンにいたのに、なぜかお昼ご飯までちゃんと作ったという不思議。
スイッチが入るとそればかりやってしまう癖があります。
料理も掃除も、気分が乗らない時はサボってばかりですね。
夫はそれを『気分次第』と呼んだ。(←機動戦士ガ●ダムのナレーション風でw)
ちなみにお昼ご飯は『ほうれん草とツナのトマトパスタ』でした。
ちゃんとトマト缶で煮込んで作りました。
普段の休日のランチパスタは大抵レトルトなのに!笑(ミートソースかたらスパ)
食も文化・・・と言うことにしておきましょうか。(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
さて今回は『結論からがマスト!』・・・らしい、というお話。
汐埼家では朝一番からほとんどラジオが掛かっています。(創作中は除く)
テレビは要所要所でしかつけません。
で、家事をしながら小耳に挟んだラジオのトーク。
『社長の前でのプレゼン、上手くいきましたー!』というリスナーさんからのメッセージに、DJさんがこんなことをおっしゃっていたのです。
「昔のプレゼンは一から順序立てて説明して、最後が結論だったんだけど、最近のプレゼンは、先にバシッと結論を言うのが主流のやり方になっているらしいですよ。時代の流れですねー」(※汐埼の記憶で要約しています)
なるほどーーー!!!
だからラノベのタイトルは、やけに話の全容を言っちゃってるのが多いのかーー!
確かに、書店のみならずこうして投稿サイトなどにあまたあるお話の中から、手に取って(ページを開いて)もらおうと思ったら、結論をバシッと言って興味を引いてもらうという、ある意味POP広告的な役割をタイトルが必要なのかもしれせんね。
兎角現代人は忙しい。
忙しない日々の中で、様々なことを一瞬で決断しなければならないことが多くて、結論を先に求めがちなのでしょうね。
あ、文化っぽい語りになったかも!(♡>ω<♡)
小難しげに語りましたが、
「汐埼も完全にその流派に乗っかっちゃってるけど、時代の流れ的にアリってことだわ!」
と、またしても新作のタイトルが画面に収まりきらないほど超長になる言い訳を思いついた、というお話でした。
あ、たまにはおっされーなタイトルも付けたいんですよ!「それってどんなお話?」みたいな。
いつかその野望を果たせる日が来るまで頑張ろうと思いましたとさ、まる。
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