白猫草子

行ってきたよ♡嵐山

(→つづき)

染色アートギャラリー『嵐山 佑斎亭』です。

↑こちらは入口。最初のページの地図の「♥」のあたりです。

『嵐山 祐斎亭』は、築150年明治期の建造物で、元々は「千鳥」という料理旅館だったそうです。(「千鳥」は京都の舞妓、芸妓憧れの地とのこと！)

そして、川端康成が逗留し『山の音』を執筆した場所でもあります🌟

これは文豪にあやからねば…！✨

というわけで、康成先生御用達のお部屋がこちら！↓

すごい、趣きがありますよね～！
文豪のかほりがプンプンしてきますよ！(*´艸`*)

この部屋には鏡が張られたテーブルが置いてあって、そこに窓の景色が映り込むのがとても美しいと、知る人ぞ知る人気フォトスポットなのです✨

ちなみに汐埼には芸術センスが皆無で、あまりきれいに取れませんでした😓
せいぜいこんな↓感じ(苦笑)

他にもこんな素敵な窓のお部屋が！

丸窓とひょうたん窓のお部屋です。
下に窓が映り込んでいるのは、良く磨かれたテーブルなんです✨

テーブルが鏡になっているという、すごさ…！

少し(？)お年が上なお二人連れのお姉さま方と、このお部屋でご一緒になって、撮影のポジションとかを伝授していただきました♡

ありがたや～✨

今回の嵐山は、長いうえに写真がたっぷりあるので二日に分けることにしました！

次回は明日のお昼ごろです。
おそらく『恩返し』の臨時更新と一緒にすると思いますので、よろしくお願いいたしますm(__)m

ではまた明日☆
お楽しみに～～(=ﾟωﾟ)ﾉ