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優真はずっとお爺ちゃんと遊んでて———
仁さんはビデオのダビングや、写真の印刷をしてくれてた。
「遅くなってすまない」
お義父さんが到着して、お祝いが始まった。
「優真君、卒園おめでとう」
乾杯し、飲むし食べ始めた。
「優真君、玲ちゃんから」
「これは、俺から」
優真に玲や禅君がプレゼントをくれた。
「あら、私や晴馬からも」
「俺からもあるぞ・・・優真」
茜ねぇさんやお兄ちゃんまでくれた。
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