優真の学校へ
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玄関で靴を履き、エレベーターで下りた。 「優真、道路では手を繋いだままだぞ」 「うん。パパ」 車ではなく、歩いて行くって決めた。 近いし、通学路を覚える為に。 マンションを出て、会社の方向の1つ目の路地を左に曲がりそこから歩いて20分。 「仁さんは、小学校は私立?」 「イヤ、家の近所の公立」 「えっ?」 きっと跡取りで私立かって思ったのに・・・。
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