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親達は飲み続け、俺は先に優真を連れ風呂に入った。
「パパ、赤ちゃんがいっぱいだね」
「あぁ、可愛がってやろうな。優真がお兄ちゃんだからな」
「うん。」
お風呂から上がると優真はもう寝る。
皆に『おやすみ』といって、自分の部屋にいった。
「優真、偉いな」
ぽつり呟いた彪雅兄。
「未来も茜ねぇさんは、性別は聞いた?」
「私はまだ聞いてにないわよ・・・彪雅君」
姉貴が言う。
「あら、どうなの?」
お袋達まで興味を持っている。
そして未来の返事を待ってて・・・。
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