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姉貴や兄貴も聞くことにしたようだ。
片付けをし、解散して・・・
両親も姉貴達もいつもの部屋に行き、俺達も寝室に。
「優真、ぐっすりだったな」
「うん、明日から疲れるだろうね」
俺達もキスをして眠りについた。
翌日、朝食後、優真と親父とマンションの下で待つ。
上級生が一緒に登校するからだ。
「がくと、おはよう」
「ゆうま、おはよう」
『おはようございます』と先頭の上級生が挨拶してきた。
親父が『よろしくお願いします』というと『はい、行くよ』と優真を列に入れ歩き出す。
「優真、行って来い」
送り出して会社へ向かった。
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