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片付けをするとみんなが帰っていった。
お風呂に入り寝室に。
「疲れてないか?」
「うん、大丈夫だよ。すごく楽しかった」
「あぁ、少し寝ろよ。すぐに華が起きるだろうからな」
「うん、おやすみ」
未来ちゃんは横になるとすぐに寝息が・・・。
華は3時間おきに起きて授乳らしいからな。
俺は優真の様子を見に行って、眠りについた。
『ふぎゃあ、ふぎゃあ・・・』と泣き声が・・・
『よしよし、お腹空いたね・・・華』
チラッと目を覚まし見ると、オムツを替えていて、替えると『ちょっと待っててね』と寝室を出て行った。
その間もよく泣く華。
起きて抱っこしようか悩んでると戻って来た未来ちゃんが今度はベットの隅に座り授乳すると泣き止んだ。
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